ライカM8でJPG撮って出し。近所の花をスナップしてきました。

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オオニシ トモヒロ
東京生まれ・神奈川在住のフォトグラファーです。 ライカやハッセルブラッド、フィルムカメラが好きです。
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こんにちは、オオニシトモヒロ(@Tomo_camera_)です。

 

GWも終盤にさしかかった昨日、こどもの日。

午前中、彼女と愛犬の散歩をしていたら、近所に綺麗な花がたくさん咲いていることに気が付き、天気もいいので撮りに行くことになりました。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/250s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

花好きの彼女といて、僕もすこしだけ花が好きになった

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/125s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

カメラを始めてから、というか人生で花に興味を持ったことがないので「花がきれい」と感じた自分にびっくり。

「花に夢中になり始めたら、これはもうおじさんの仲間入りだな…」

なんて偏見があって今まで意識的に「花に興味をもつこと」を避けてきた気がします。

 

そんな中、僕のTwitterInstagramによく登場する彼女がけっこう花好き人間で。

道で花を見かければ「きれーい」って声に出すし、GWの始まりにはわざわざ茨城県までネモフィラを撮りに行きました。

LeicaM8 Summicron50mmF/2©2019 Tomohiro Onishi

わざわざ花のために遠出するのか、マジか…」って思ってたけどこれが意外と楽しくて、そんな彼女のお陰で花が目に入るようになったのかも知れないです。

「花を撮りにいかない?」って提案したらとても喜んでくれました。

ライカM8で近所の花を撮る。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/350s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

あとわくわくすることに「ライカM8が気になる」というカメラマンさんが周りにいるので、そんな方々の参考になればいいなと思って、きょうの写真はどれもJPGの撮って出しです。

ふだんはLightroomで調整したり、VSCOを適用したりするので、撮って出しの参考になれば嬉しいです。意外と味気なくて拍子抜けするかも(笑)

基本的には露出補正が-1EV、色温度は5600Kで撮ってます。

 

…とまぁ花を撮りに出かけたんだけど、僕がわかるのはせいぜいタンポポと、

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/180s F/8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

真っ赤なバラと、

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/350s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

ツツジ?くらいのもの。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/250s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/250s F/8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

このあたりで家を出て10分ほど。さっそく飽きて彼女を撮り始めてる。

というか、花を撮ってる自分がなんだか照れくさい。大丈夫かな、似合ってなかったらどうしよう。

とりあえずATフィールドっぽい傘があったのでごまかすために撮る。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/500s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

 

ほんの1ヶ月前まで「桜がきれいだねー」なんて話をしていたのに、同じ場所から見上げる桜の木はすっかり緑色。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/250s F/8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/350s F/8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

時間が経つのは早いなーなんて。

 

あ。

 

いかがですか?

 

ライカM8のJPG撮って出し。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/500s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

クッソ地味じゃないですか?

わざと暗めに撮っているのを加味しても、地味。

CANONの華やかさも、Nikonの精悍さも、FUJIFILMの発色のよさも何もない、落ち着いた地味な色合い。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/350s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

僕はめっちゃ好きです(笑)

このくすんだ発色のために、フジのX-T2を売却したほど。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/750s F/5.6 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/1000s F/2.8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

よく独特といわれるM8の絵作りですが、それはたぶんこの華のなさのせいだろうなと思います。

他のM8ユーザーの方の言葉を借りるなら、しみったれてる

比較として彼女がライカM9で撮ってくれた僕はこんな感じ。

LeicaM9 Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM@Miho Watanabe

LeicaM9 Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM@Miho Watanabe

細かい設定やレンズが違うとはいえ、これほどちがう。M9は華やかで強い。

 

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/350s F/11 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/3000s F/4 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

ライカM8ではどう撮っても落ち着いた色合いになってくれる(なってしまう)ので、それをわかった上で使わないとガッカリします。

特にCANONやフジを使っている人は、この発色に目を慣らさないと地味すぎてキツイはず。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/180s F/8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

でも,それさえ承知した上で使ってあげれば、どこかぬるっと湿ったような質感が「M8らしい」雰囲気をプラスしてくれます。察しの通り僕はこのカメラの虜です。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/8000s F/2 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

ふだんはカメラへの負担を気にして使わないシャッタースピード1/8000秒ですが、こういった「逆光だけどボカしたい」タイミングでは有り難い。これもM8だけの特権。

ちなみにこの写真たちを撮っているときは真夏か!っていいたくなる日差しの強さでしたが、M8で撮ればこんな雰囲気です。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/500s F/16 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

いや地味ぃー。

光化学スモッグ注意報が出そうな煙たさ。肉眼だと快晴なんですよ?

このダメさ加減が逆に愛おしくなってきたので、僕もそろそろ立派なM8ユーザーの仲間入りが出来てきたんじゃないかなと思います。

 

なにを言ってるのかわからなくなってきたので、最後はSummicron50mmの開放の描写を載せてお茶を濁します。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/750s F/2 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

では、今日はここまで!

JPG撮って出しオンリーの記事もたまには楽しいな。

LeicaM8 Summicron50mmF/2 1/3000s F/2.8 ISO160©2019 Tomohiro Onishi

ライカM8の写真たちは僕のInstagramにも掲載していますので、見てくださったら嬉しいです。

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