「いいね!」を忘れた。忘れられない写真、ふえた。

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オオニシ トモヒロ
東京生まれ・神奈川在住のフォトグラファーです。子供の頃からの夢だった特撮ヒーローの会社を辞め、好きなことで生きていけるように活動中です。
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こんにちは、トモヒロ(@Tomo_camera_)です。

僕自身そうだった時期があるんですけど、

いい写真撮るぞー」とか「SNSで何百リツイートされたい」ってリキんでムリに写真を撮ろうとすると、おもいのほか続かないんですよね。

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TwitterとかInstagramのトップクラスの人と自分を比べちゃったり、カメラ自体の大きさや重さがキツかったり。

で、そんなチカラが入りすぎちゃう人に僕がオススメしてるのが”じぶんちの家のまわり”を撮ることです。

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「えー、家のまわりぃ…?」って思うかもしれませんね。

でも、空の綺麗さとか、猫の可愛さとか、季節ごとの風のにおいとか。

カメラをもって景色を観察するから見つかるものってたくさんあります。

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で、家のまわりを撮るときにポイントなのが「いい写真撮ろう」とか「これ撮って意味ある?」とか考えないことです。

スマホもあんまり見ないほうがいいかなって思います。

LINEとかで気が散っちゃうんで。

もうとにかくすこしでも「撮りたい」って心が反応したものは撮る。シャッターを押す。

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ピントがどうとか、構図がどうとかあんま気にしすぎない。とりあえず撮る。

でそうやって残った写真って少なからず「あなたの心」が外の世界に反応した証拠だから、それで良いんです。

SNSのために無理をしてない写真だから。

「好き」とか「綺麗だな」とか「なぜかカメラ向けちゃった」とか、心の反応が写真に残ってます。

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そういう「素直な心」が反映された写真を増やしていくと、けっこう楽しいです。

写真って、撮影したときの気分とか、ハマってる音楽とか、仕事の悩みとか、すべての投影。

これ僕が今年の6月頃、当時の彼女とものすっっっごい険悪な別れ方をして、心が荒みまくってた時期に撮った写真です。

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なにが写ってるのかよくわからんくらい暗いですよね。

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ふだんだったらこんな写真撮らないです。ていうか撮れない。

これくらい、写真って「内面」が浮き出ます。

だから、文章も絵も書けないけど、なんか自分を表現したいって人にはすごいおすすめなんです。カメラ。

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でも、もし”映える場所“に行かないと”いい写真”は撮れないって思って写真がしんどくなってる人がいたら、そんなことはないよって教えてあげたい。

まずは、家のまわりでたくさんシャッターを切ってみてください。

きっと少しだけ自分の写真が好きになれるはず。

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