人生ではじめて現像に出したフィルムが帰ってきた。

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オオニシ トモヒロ
東京生まれ・神奈川在住のフォトグラファーです。子供の頃からの夢だった特撮ヒーローの会社を辞め、好きなことで生きていけるように活動中です。
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こんにちは、トモヒロ(@Tomo_camera_)です。

吉祥寺の実家にもどってきて約2週間。

父からライカM6をもらってからというもの、どっぷりフィルムカメラ沼にハマっています。

 

カメラ女子の間で写ルンですが大流行し、Instagramでは#フィルムカメラのタグが付いた投稿数が45万件を突破するなどフィルムブームが巻き起こっている2017年。

フィルムカメラを始めてまだ1週間ちょっとですが、僕もこのブームに乗っていこうと思います。

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まだまだ露出計が手放せません!(笑)

そんななか、小金井の江戸東京たてもの園で撮影したフィルムが現像から戻ってきました!

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いやー、待った待った。待ちました。

こんなに何かをワクワクして待ったのはひさしぶりです。

 

あまりにワクワクしすぎて、受取の1日前にヨドバシカメラまで行っちゃいました。

デジタルの時代とはおもえない時間の流れです。

でも、現像を待っている時間のワクワク感は楽しかったですよ。

 

まさにフィルムの醍醐味。

きょうは撮影した写真を見ながら、フィルムカメラの楽しさを話していきます。

人生初のフィルムカメラ、なんとしっかり撮れていた!

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フィルムの種類も何もわからず、家にあるポジフィルムをマウントにしてもらいました。

フィルムをさらにiPhoneで撮った写真なので、見づらくてすみません…。

ポジフィルムは露出がシビアなので、撮影中もひたすら不安でしたがちゃんと撮れてました!

紙芝居に夢中な子どもたちを後ろから。

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フィルムらしい雰囲気が出ててお気に入りの1枚です。

 

一緒に行った友人をパシャリ。

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ルーペで見ると、目の前に植物が存在しているような空気感に圧倒されました。

 

マウントを光に透かしてみると、発色が本当に綺麗で見とれてしまいます。

iPhoneで撮った写真だと伝わりづらいのが悔やまれます。

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ライカM6というフィルムカメラを使って感じたこと。

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デジタルカメラが日々進化を重ね、画素数や1秒間にどれだけ連射できるかなど、いかに電子機器として優れているかを競っている中で、

フィルムカメラという過去の遺物とすら呼べるシステムがとても心に響きました。

 

それはきっと、自分の頭と身体で撮っている感覚の差や、

生の太陽光をフィルムに焼き付けているか、機械に処理させているかの差なんだと思います

 

デジタルはやっぱり味気ないです。フィルムで写真を撮ると特にそう思います。

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1枚ずつ露出を決めて、頑張ってピントを合わせ、ゆっくりと時間をかけて撮った写真たちは、明らかにデジタル写真とは異なる愛しさがあります。

明らかに失敗した写真も、どこか可愛らしく感じます。

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そして驚いたことに、1枚1枚を「どんな気持ちで撮影していたか」を覚えています。ほんとに。

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デジタルカメラでは、失敗した写真はその場で消せるし、設定を変えて撮り直せばすぐにリカバーできます。

そうやって撮った写真に、1枚の大事さは感じられませんでした。

フィルムは失敗したらそれまでですし、シンプルに枚数の制限があるので無駄にシャッターが切れません。1枚1枚、大切に撮らざるを得ないのです。

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いちいち単体露出計をつかうのはちょっと大袈裟かもしれませんが(笑)

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これからは、フィルムとデジタルを使い分けなから写真を楽しめればな〜なんて思います。

 

あ、でもフィルムはお金がかかります。それは間違いないです。

 

36枚撮りフィルム1本で、現像も合わせるとだいたい2000円くらいかかります。

どれだけマニアックな趣味の世界か、よくわかりますね(笑)

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